
ほし組
遠足延期☂
2019年03月08日
3月7日は楽しみにしていたお別れ遠足でしたが、雨天の為延期になりました。
朝早くからお弁当の準備などありがとうございました。
保育室にシートを広げてお弁当を頂きました。
延期になってしまいましたが、子どもたちは「またお弁当が食べられる!!」と喜ぶ声も聞かれました。
お弁当のあとは保育室でボールで遊んだり、ゴム跳びをして遊んだりと公園で遊んでいる気分で
のびのびと遊ぶ姿が見られました。
家の解体も少しずつ始めました。「えっ壊しちゃうの?」「残しておけば次の年長さんが遊べるよ!」「折り畳み式にすればいいんじゃない?」など壊したくない子どもたちの思いがたくさん伝わってきました。
延期日は11日です。また準備等よろしくお願いします。
みんなのおうち
2019年02月26日
保育室に増えていく段ボールの山を見るたび「先生まだ家作りしないの~??」と早くから家作りを楽しみにしていたほし組の子どもたち。
待ちに待った家作りの活動が始まると、まずはみんなで輪になり「どんな家にしようか?」話し合いからスタート。
「しらゆきひめのDVDで観た小人の家がいいな!」「本屋さんみたいな家!」「遊べる家がいい!」などたくさんの意見が出ましたが最終的に「ファーストフード店をイメージした家作りにしよう!!」と決まりました。
子どもたちの理想は遊ぶスペースとお店が区切られている家の設計のようですが・・・・
なかなか形にするのが難しく苦戦する子どもたち。
ですが途中で2チームに分かれて考えてみたり、まとまらない話し合いを仕切ってくれる子をリーダーに任命したりと子どもたちなりに工夫し、進める姿が見られるようになってきました。
一人ではできない部分は友だちに「手伝って!」と声を掛けたり「私、ガムテープで留める係するね!」と自分なりに役割を見つけたりと、友だちと協力し合いながら取り組み時間を忘れてしまうほど夢中になって家作りをしていました。
そして作る中で「冷蔵庫がないと困るよね!」「冷蔵庫には食べ物入れないと!」「看板とメニューもなくちゃ!」「お持ち帰り用の袋も必要だよ」と細かい小道具に気が付いて作り始めたり…
「ここをお客さんに商品を渡す場所にしよう!」「ここはお家でくつろぐスペースにしよう」「書いておいた方がわかりやすいよね」など遊びの設定を考え、みんなで伝え合い共有する姿も見られるようになりました。
今は毎日、時間を見つけては細かい小物を作ったり壁等を修正する子もいれば、家で遊んだり絵本を読んだりくつろぐ子もいてほし組癒しのスペースとなっています。
先日はたんぽぽ組とうさぎ組のお友だちを招待しました。
くつろぎモードから一転、「こっちにおいで!」「これで遊んでいいよ」等と先頭に立ちお兄さん、お姉さんモードで優しく対応する姿が見られました。自分たちで作った家を「すごいね!」「また遊びたい!」と喜んでもらえたほし組さん。また一つ、小さな自信へと繋がったのではないかなと思います。
サッカー大会
2019年02月19日
2月15日は、待ちに待ったサッカー大会。
体操教室、クラス練習、そして3クラス合同練習を何度も重ねてきました。
自由遊び中にサッカーをして遊ぶ子も増え、サッカーが大好きになった子も多くなったように思いました。
サッカー大会前週の3クラス合同体操教室の様子です。
ボールに対して積極的に動けるようになってきました。
深澤先生からはどのクラスもボールを追いかけ、点数を取りに行こうとしているところがすごい!とたくさん誉めて頂きました。
この日は男の子1位、女の子2位という結果でした。
サッカー大会では男の子2位、女の子3位でした。
男女とも1位が取れず悔しい思いや涙を流す子もいましたが、友だちのことを大きな声で応援したり、励まし合ったり、一緒に喜んだり、悔しい思いを分かち合ったり・・・
この思いは友だちと一緒に取り組んだからこそ味わうことができた気持ちです。
みんなで感じたこの悔しさや喜びを忘れずに、また色んなことに挑戦してほしいなと思います。
寒い中、たくさんの温かい声援をありがとうございました。
豆まき
2019年02月05日
先日、豆まきを行いました。
豆まきの前に「自分の中にいる鬼を追い出そうね!」
「みんなの中にはどんな鬼がいるかな?」と問いかけると
「私は泣き虫鬼!」
「野菜食べない鬼!」それから「家ではおこりんぼう鬼」
「ゲームばっかりやってる鬼」「夜なかなか寝ない鬼」などなど…
話を聞いていると、それぞれみんな幼稚園と家とでは姿が違うんだねということで盛り上がりました。
そして、作ったお面をかぶり、みんなで見せ合いっこ。
「だれ~??」「だれでしょう??」
とお面の中をかぶると誰なのかわからず、みんなで当てっこ。
そして、お面をかぶったまま園庭へ。
節分についてのクイズを楽しみながら知識を深めていると・・・
どんどんどんどん・・・・・・・・
どこからか太鼓の音が聞こえてきました。
鬼の登場です。みんな鬼を追いかけるのに夢中です。
怖がる子もいましたが、「鬼は外!!」としっかり豆を投げることができました。
元気いっぱい豆をまいたおかげで鬼は「もう悪い事しません~」と
帰っていきました。
みんなの体のなかにいた鬼も出ていったでしょうか?
豆まきのあともまだまだ元気なほし組の子どもたち。
給食では豆をみんなでおいしく頂きました。
たてわり保育
2019年01月31日
1月28日はたてわり保育でした。
最後のたてわり保育ということで「小さいクラスの友だちに自分たちでできることはないかな?」と投げかけてみると「ゲームを教えてあげる!」「プレゼントを作ってあげたい!」などたくさんの意見がでました。
それではどんなゲームにするのか、プレゼントはどうやってあげるのか?グループごとみんなで考える時間を作りました。
話し合いの結果、自分たちが相原小学校へ遊びに行ったときに5年生がしてくれたように、じゃんけん列車で一緒に遊び、景品を用意することになりました。
はじめは優勝した子の分だけの景品でしたが、話しをする中で「みんなもらえないとかわいそう」という意見が出て、全員分の景品を作ることになりました。
景品は折り紙の本を見てみんなで決めました。
女の子は「かわいいアイスクリームを折ったら喜ぶんじゃないかな」と折り紙を折り、
男の子たちは「虫がいいよ!」とカブトムシとくわがたを一生懸命折っていました。
そして、ルールを誰がどう説明するかを考えたり「お手本を見せた方がわかりやすいよね」などとシミュレーションをしたりとたてわり保育に向け張り切る姿をみせてくれたほし組さん。
たてわり保育当日はドキドキと緊張も見られましたが、友だちと上手に進行することができていました。
「どうだった?」と感想を聞くと「またやりたい!」と満足感でいっぱいの表情を見せてくれ、そして年少さん、年中さんの「楽しかった!」「ありがとう!」の言葉に、大きな達成感が感じられた一日となりました。
法政大学馬術部へ
2019年01月24日
1月17日法政大学の馬術部へ馬の見学に行きました。
今回は幼稚園からも近いので歩いていきました。
歩道を歩き、信号を見て横断歩道を渡りました。
お友だちと会話を楽しみながら歩いているとあっという間に馬術部に到着。
到着すると3頭のミニチュアホースと1頭の馬が待っていてくれました。
法政大学の先生や学生さんが色々とお話をしてくださったり、馬とのふれあいを丁寧に介助してくださったりしました。また質問コーナーの時間も作ってくれ「どうして馬の目は横にあるのか?」「なんで馬には、たてがみがあるのか?」など子どもたちも積極的に質問してました。
最後に馬が歩く姿も見せてくれました。(残念ながら写真には映っていません。)
力強く足を蹴り上げる姿に子ども達からは歓声が沸き上がりました。
とても貴重な見学ができ、楽しめた園外保育でした。
3学期が始まりました!
2019年01月15日
冬休み明け、変わらず元気な声と笑顔で登園してきてくれたほし組の子どもたち。
いよいよ3学期の始まりです!
シールノートを開き「3学期って短いね。短いけど色々な行事があるね。」「卒園まで○○日だねね。」といよいよ幼稚園最後の時間であることをみんなで確認しました。
冬休みの思い出を発表し、思い出画を描きました。
おじいいちゃん・おばあちゃんの家へ行ったこと、旅行へ行ったこと等みんな大きな声で発表ができました
そして3学期最初の行事おもちつきがありました。
みんなで力いっぱいついたお餅を美味しく頂きました。
卒園まで残りわずかとなりましたが、ほし組みんなで仲良く、元気よく過ごしていきたいと思います。
3学期もよろしくお願いします。
2学期が終わりました。
2018年12月27日
小学校交流会
2018年12月13日
相原小学校で5年生と保育園のお友だちとの交流会がありました。
小学校へ着き、 先ずは大きな体育館へ行きました。5年生のお兄さん、お姉さんと対面です。
そしてみんなで一緒に「さんぽ」の歌を歌いました。
次は、お兄さんお姉さんとペアになって校内スタンプラリーのスタートです!
校内スタンプラリーでは昇降口、1年生教室、給食室、図書室、保健室などを優しく5年生が案内してくれ楽しく探検すしながらスタンプを集めることができました。
そしてゴールすると5年生からプレゼントのメダルがもらえました。
そのあとはみんなでジャンケン列車をしました。
長い長い列車ができ子どもたちは大喜びの様子でした。
出発前は少し緊張していた子も「楽しかった!」「優しくしてもらえた!」と笑顔で帰ってきました。
また一つ就学への期待が高まったのではないかなと思います。
ほしぐみ発表会
2018年12月11日
12月8日は発表会でした。
1ヶ月、この日に向けて毎日一生懸命取り組んできたほし組の子どもたち。
練習の中では役ごと毎日目標を決め練習に取り組んだり、分からず戸惑っている子に手を差し伸べてあげたりと友だち同士協力する場面や、裏では着替えの必要な子を手伝ったりと自分なりに役割を探そうとする姿がたくさん見られました。
劇が始まる前のほし組の様子。少し緊張が伺えます。
劇が終わったあとです。終わってホッとしたのかみんなリラックスした表情です!
クラスみんなで劇作りに励んだ1ヶ月間の経験と達成感はまた一つ子どもたちの自信に繋がったのではないかなと思っています。
たくさんのご協力をありがとうございました。
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