10日間の大型連休前、ぱんだ組の下駄箱の前に、同じ虫がたくさんいました。
「先生~!虫がいるよ!」と、興味津々に見つめる子や、怖がって靴を取りにいけない子など、反応は様々です。
ある子が突然、「多分てんとう虫の幼虫じゃないかなあ」とひらめき、保育室にあったてんとう虫の絵本を見てみることに。
予想は的中。てんとう虫の幼虫でした。みんなに人気のてんとう虫の赤ちゃんであることを知ってから、急に親近感が湧いた様子で、みんな大切そうに観察していました。連休中に羽化をした様で、てんとう虫がたくさんおり、毎日虫さがしに夢中です。
また、月刊絵本についていた付録でネイチャーゲームをしました。蝶々の型を園庭の様々なところに当て、模様に見立てて遊びました。
しばらく、春ならではの遊びをたくさん楽しんでいきたいと思います。