1ヶ月かけて、街づくりの活動を行いました。
りす組の子ども達と決めたテーマは「森」です。そこから連想し、山や海、動物などたくさんの意見が出ました。他にも「魔女の森があったら、面白いね。」「ロケットも作りたい。」と更にイメージが広がっていきました。
まずは動物づくりから始めました。
一人でできないところは友だちが手伝ってくれています。
鹿、山猫、うさぎ、熊、きりんを相談し合いながら、助け合いながら一緒に作りました。
次は、山づくりを行いました。
牛乳パックを組み立てて、そこに絵の具で塗った紙を一枚一枚足していきました。
そして魔女の森を作りました。子どもたちの発想はとても面白く、「他から見えないように壁を作ろう。」「みんなを驚かすためにビックリ箱を作ろう。」と、次から次へとたくさんの作品を作り上げていました。