今日は園の近くにある法政大学の馬術部の馬を見学しに歩いて行ってきました。
最初は余裕な表情の子どもたちも
最後の階段では疲れ顔。結構傾斜があり大人でもきつかったです。
到着すると法政大学の先生や学生さんに挨拶をしたり、説明をしてもらったりしました。
まずりす組は厩舎を見学。
子どもが歩いていくと馬も挨拶をしてくれているかのように顔を出して
子どもたちのことを見ていました。
また馬術部の学生さんが練習をしているところも見せてもらい、
颯爽と走る馬を「かっこいい。」とじっと見つめていました。
次はポニーと触のれ合い。
白色のポニーは『はなこちゃん。』
子どもたちからは「一番フワフワ。」と感想を聞きました。
次は茶と白の『あいこちゃん。』
「一番目が可愛かった。」という感想が多数でした。
最後は『もかちゃん。』
子どもたちの感想では「一番元気。」でした。
日頃からじっとしているのが苦手ということです。
なかなか触れ合うことのできない動物に触れ、動物に接するときの態度や触れ方などを学ぶことが出来ました。
また狭い道や急な上り坂も、友だちと楽しみながら散歩をすることが出来た園外保育でした。