休息の時間が始まりました。
始めは不安で泣いてしまう子もいましたが、今では友だちと一緒に布団に寝転がることが楽しいようです。
自分で布団を被って、目を瞑り、”寝よう”という気持ちを持てる子が段々と増えてきました。
毎日、年長さん又は年中さんが来てくれて、眠りのお手伝いをしてくれています。
優しく撫でたり、”トントン”をしてくれたりと、お兄さんお姉さんのお陰で安心して眠れるようです。
寝る前の準備では、上履きも上手に並べられるようになりました。
最近は、このように円に並べる日もあり、誰から始めるでもなく自然と形になっていきます。
並べている子どもたちは、楽しむというより”こっち?こっちかな?”と、真剣な表情で、パズルをしている感覚のようです。
”今日はどんな形になったかな。”と、楽しみの一つになっています。