どんぐり広場(お知らせ)
coming soon
2024年04月02日
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年長 3月研究
2024年03月29日
6月から頑張ってきたどんぐりんテスト。3月に実施された最後のどんぐりんテスト後、頑張ったみんなにメダルのプレゼントです!
赤どんぐりん(交差跳び1回)に向けて頑張ってきた縄跳びですが、3学期に新たに追加された銀どんぐりん(交差跳び5回)と金どんぐりん(あやとび5回)。階級が増えたことで、どの子も高い目標を目指し挑戦する姿がありました。
たとえ金どんぐりんへの壁があったとしても、そこで諦めるのではなく、自分のレベルを把握し目標に向けてコツコツ努力する姿が印象的でした。銀どんぐりんに合格した子に刺激を受けたり、家でも練習に励む子がいたりと、最後のどんぐりんテストに向けて一生懸命だった子どもたち。2月に比べ、昇給する子が増えました。
そして、テストで挑戦する子に向けてみんなで応援したり、喜んだり、悔しがったりするクラスの様子がありました。一人ひとり目指すどんぐりんは違いますが、クラスが一丸となって挑戦する子を見守る姿に、クラスの絆を感じました。挑戦する子も背中を押され、自分の実力以上を出そうと粘り強く頑張っていました。
カラフルになった縄跳びとメダルはみんなの頑張ってきた証。どの子もテストを進めていく中で、自分の実力を把握し目の前の目標に向かって努力する姿は立派でした。一人ひとりの成長が感じられたどんぐりんテスト。得意な子はさらに上を目指して頑張っていました。影の努力(家や外遊びでの練習)が結果に繋がり、みんなに認められ自信が付いた子もいます。「どうせできない」と消極的だった子も、易しい難易度からスタートしたことで合格していく喜びや楽しさを味わい、「やってみよう」と縄跳びに触れるきっかけになりました。
銀どんぐりん、金どんぐりんに合格した子はみんなの前でたくさんの拍手をもらいました!
どんぐりんテストよく頑張りました!!
2枚目のチャレンジビンゴカード2も同時並行して頑張りました!マスが埋まっていくのが嬉しくて、外遊び中も「先生、雲梯やりたい。」と達成したくて諦めずに練習する子もいました。
研究活動を通して、様々な運動に挑戦し身体を動かす楽しさ、できた喜びを味わってきた年長さん。結果ももちろん大切ですが、何よりも目標に向けて頑張ろう、やってみようとする姿勢が本当に素敵でした。今後も、挑戦する気持ち、諦めない気持ちを運動面に限らず様々な場面で発揮し、できた!を増やして自信につなげてほしいと思います。
かっこいい1年生になってね★
年中 3月 研究
2024年03月29日
1年間行ってきた研究活動も最後になりました。
最後のどんぐりんテストということもありいつも以上に練習に励む姿が多く見られたように感じます。
どんぐりんテストでひとつでも多くのテープをもらえるようにと自由遊びの時間も練習する子が沢山いました。
うまく跳べることが出来なくてもこつこつと練習をします。
出来るようになった子は「先生見て!」とテストに挑む姿もありました。
合格できると「やったー!」と大喜び!
しかし、合格するだけで終わらず、次の色の技にもどんどんチャレンジします。
またチャレンジカードではうんていにも挑戦しました。
普段は中々うんていに挑戦する子が少ないのですがチャレンジカードをきっかけにうんていにも挑戦する子が出てきました。
どんぐりんテストやチャレンジカードを通して沢山のことに挑戦した1年でした。挑戦する力も1年間で大きく身に着いたように感じます。
1年間頑張ったみんなにはどんぐりんメダルのプレゼントが!
メダルをもらうと子どもたちもとっても嬉しそうな表情を浮かべ「私は何色だったよ」「僕は〇色まで出来たよ」と見せ合う姿がありました。
1年間ほんとうに良く頑張りました!
年少 3月 研究活動
2024年03月29日
1年間頑張って取り組んできたどんぐりんテストのメダル授与式がありました。
これまでの頑張りがメダルに表れてとっても嬉しそうな子どもたちです。
金どんぐりん(リズムよく前跳び3回跳ぶことができる)と
銀どんぐりん(前跳び5回跳ぶことができる)まで達成することができた子は全クラスの前に立ってたくさんの拍手をもらいました。
縄の上を1本橋に見立てて落ちないように歩くところから少しずつ縄跳びに触れ、慣れ親しんできたこの1年。
今ではしっかり両手に縄跳びを持って後ろから前に回して跳ぶことができるようになりました。
どんぐりんテストでは、進級していく喜びや進級できなかったときの悔しさを感じたり、またお友だちが頑張る姿を見て練習に励もうとしたり色々な気持ちを感じながら成長していく姿が見られました。
目の前の目標を意識して頑張ろうと思えるようになったことも大きな変化でした。
年中さんになっても次の目標に向かって頑張って取り組んでほしいと思います。
1年間、よく頑張りました!!
令和5年度 修了式
2024年03月27日
令和5年度 東京都私立幼稚園教育推進向上支援事業補助「体操教室」報告書と関係者評価
2024年03月26日
令和5年度 東京都私立幼稚園教育推進向上支援事業補助と関係者評価について報告させていただきます。
https://aiharayouchien.com/wp-content/uploads/2024/03/b1d15af5ae48f9dc85127bf329e3f9e4.pdf
めざせ!あいさつますたー!
2024年03月15日
3月 誕生会
2024年03月14日
3月11日(月)3月生まれの誕生会を行いました。待ちに待って、やっと迎えた誕生会。お家の人がお祝いに来てくれることを嬉しそうに話してくれた子もいました。
今月は、年中さんと年長さんが参加しました。お名前や将来の夢などを、とても立派に発表することができて、この時期ならではの成長も感じることができました。
いちご組さんやひまわり組さんも、立派なカメラマンさんになっていましたよ。
未就園児のまだ小さなお子様も、参加してくれました。お姉ちゃんがお母さん代わりになったらとてもおりこうさんにお座りできました。毎月、会場があたたかい空気に包まれて、みんなも自然と笑顔になっています。
来年度も引き続き、未就園児参加の誕生会を行います。(令和6年4月24日水曜日を予定)
沢山の方のご参加をお待ちしています!
年長 1・2月研究活動
2024年03月08日
1月のテストは赤色どんぐりん(あや跳び1回)、2月は銀色どんぐりん(交差跳び5回)を目標に学年で取組みました。
あや跳びや交差跳びの難易度に「どうせできない。」と諦めていた子や、普段縄跳びに触れることのない子にとっても、キラキラ光る銀のテープはまた触れてみよう、頑張ろうという機会になりました。
初めは交差した縄の間を通ることすらできなかった子もいましたが、友だちと試行錯誤しながら行ったり、友だちも頑張っているから自分も頑張ろうと切磋琢磨する様子が素敵だなと感じました。
繰り返し練習する中で、どのぐらいの高さで跳んだら良いかや、どのぐらい手をクロスしたら良いかなど、繰り返し練習していくうちに感覚を掴んでいったようです。
他の遊びをしたい気持ちもこの時期は我慢して縄跳びに触れる子どもの姿も見られました。
その努力や上手く飛べなくても諦めずにコツコツと練習することで、出来るんだと結果が出たのだと思います。
また園以外でも出来なかった悔しさをバネに陰ながら努力していた子もいたようで、テストの時に上達している姿に他の子も刺激を受け、更に縄跳びを頑張ってみようと思うきっかけになりました。
銀どんぐりんのテープを獲得した7名の子ども。
諦めない気持ちと練習することの大切さを行動で示してくれました。
来月のどんぐりんテストは最終回。金どんぐりん(あや跳び5回)を目標に年長で挑戦していきます!
園全体でのげんきっこタイムは園児の楽しみの一つです。
年少児から年長児まで手を繋いでフラフープくぐり競争をしました。
練習を入れて3回行いましたが、年長児が年下の学年をフォローしたり、アドバイスや励ましたりする様子が見られチームで協力して行う姿が見られました。クラスや年齢に関係なく助け合ってゲームを進め、同じチームで喜んだり悔しがったりとフラフープくぐりを楽しむことが出来ました。
2月はもう一つバンダナをしっぽにして、しっぽとりゲームを行いました。
年齢関係なく、相手のしっぽを狙って沢山走りました。
クラスで行う集団ゲームとは違い、手加減したり気遣ったりする場面も見られながら異年齢との集団ゲームを楽しみました。
いつも関りが少ない子とも、げんきっこタイムでは幼稚園の全員がゲームを通して関わり、一喜一憂出来たりします。
げんきっこタイムを通して異年齢と自然に関われる時間が年長児も楽しみだったようです。
年中 1月・2月 研究活動
2024年03月04日
新しいチャレンジカードに取り組む様子をお伝えします。
今回は鉄棒に加えてうんていやユニホックの項目も。
うんていは初めて行う子もいて怖がる様子も見られましたが、全員チャレンジすることができました。
まずは、ぶらさがっておりるところから。
カードでは「3つ進む」までしかありませんが、中には全部クリアできる子も。
「〇〇ちゃん、すご~い!!」
みんなの憧れの的に。
クラスで取り組むようになってから、自由あそびにうんていで遊ぶ子が増えました。
子ども同士、良い刺激になっているようです。
ユニホックでは正しい持ち方やシュートを決めるという項目を作りました。
試合中はなかなかシュートを決められない子も、少人数での試合形式ではシュートのチャンスが!
全員がシュートの気持ちよさを体験できました。
年中組での生活もあとわずか。
チャレンジカードの取り組みを通して、できるようになることの喜びと達成感を味わってほしいと思います。
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