あいはら幼稚園は1983年(昭和58年)に学校法人 相原保善学園 相原幼稚園として設立いたしました。
2012年(平成24年)に創立30周年を迎え、現在に至っています。
幼稚園の前身は、1968年(昭和43年)に町田市立相原小学校大戸分校跡地で大戸保育園としてスタートしたのが始まりです。以来、長きにわたり町田市相原地区をはじめ近隣地域のお子様の養育について、保護者・地域の皆様と共に心を尽くして参りました。
2013年(平成25年)には園舎を新築し、お子様が安心して活動できる安全な教育環境のもとで、今日も元気一杯に過ごしています。
教育目標は「素直で、明るく、元気な子」です。
「めざす子どもの姿」
① 元気よく遊ぶ子ども
② 仲良くする子
③ 挨拶する子
④ 話を聞く子
の実現に向け、全職員が一丸となり取り組んでおります。
子どもたちは木々が茂り虫や鳥などのいる自然豊かな「にこにこ山」や広い園庭を元気に走り回り、砂遊びや泥んこ遊びに興じています。また、子どもたちの自由な発想で心豊かに表現し、友だちとごっこ遊びを毎日楽しんでいます。クラスや学年の活動では、ともだちと気持ちよく生活していくことの大切さを学んでいます。
本園では、1学級当たりの園児数を少なくし、お子様を温かく見守りながらきめ細かな指導を行うことを心がけています。
また、体育専門の講師による指導により、子どもたちが楽しみながら充分な運動量を確保できるようにし、体を動かすことの楽しさが身につけられるような保育を大事にしています。
「遊びと生活」のバランスのとれた保育で、「豊かな心と元気な体」のお子様を育てて参ります。