
ぱんだ組
お支度ゲーム
2023年05月26日
朝の支度を最後まで自分の力で出来るように、5月から『お支度ゲーム』を行っています。
朝、登園すると、シールノートにシールを貼る、タオルやコップをかけるなど、やることがたくさんあります。
年少さんでの1年間で身についていることではありますが、途中で他のことに気を取られてしまったり、やり忘れてしまうことがあったり・・・
そこで、朝の支度を楽しく行えるようにゲーム形式にしてみました。
自分のマークのついたマグネットを掲示してある支度の表示に合わせて、1マスずつ動かしていきます。
まずは制帽をかごに入れて・・・はい次は?
シールノート→
タオル・コップ→
スコットタイ→着替え。
マグネットを動かしていくことで次の支度が目に入り、最後まで集中が続くようです。
慣れてくると友だちの進み具合も気になり始め、「〇〇ちゃんはここだね。」「〇〇ちゃん、ゴールしてないよ。」という言葉も出てくるようになりました。
そして、最後にゴールがあることで、毎回達成感を感じられることがやる気につながっているようです。
この『お支度ゲーム』を始めてから、保育者の声かけがなくても最後まで支度を終えられる子が増えました。
自分で出来たということに喜びを感じることで、次への意欲につなげていけたらと思います。
にこにこやま
2023年05月16日
こいのぼり制作
2023年05月08日
年中さんになって初めての制作はこいのぼり作り。
こいのぼりの話をすると「うちにもあるよ!」と何人もの子が教えてくれました。
こいのぼりの模様は絵の具を使いました。
普段は筆を使用しますが、今回は指で模様を描きます。
絵の具の感触を楽しみながら行いました。
みんなの作品をクラスカラーの大きなこいのぼりに貼り付けて完成です。
後日、全園児が見守る中、園庭にこいのぼりが飾られました。
空高く昇っていくこいのぼりに「わぁ~!!」と歓声があがります。
今年は年少さんも加わり家族が増えました。
数日後、登園してすぐにこいのぼりがいないことに気づいた子どもたちは・・・
「遅刻かな?」「まだ寝てるのかな?」
毎日こいのぼりに会えるのを楽しみにしているようです。
学年交流
2023年04月27日
学年交流の様子をお伝えします。
まず最初はぱんだ組対うさぎ組で玉入れ競争!
早くやりたい!といった様子の子どもたちでしたが、いざ始まるとなかなか玉が入らず・・・
しばらくして慣れてきたのか、ようやく入り始めました。
2ゲーム目は音楽に合わせて行いました。
曲が流れている間は投げ、曲が止まったらみんなもストップ!
ストップしたときのポーズが可愛かったり、面白かったり。
楽しい玉入れになりました。
続いてはマットを使った遊び『お芋ゴロゴロ』。
お芋に変身してマットの上をゴロゴロと転がります。
次はなんとサンドイッチになった子どもたちの上を転がります。
「わぁ~、重たいよ~」
そんな声も聞こえてきましたがどこか嬉しそう。
最後は『指忍法』の曲に合わせて、うさぎ組さんとのふれあい遊びを楽しみました。
今後も定期的に学年交流を行い、なるべく多くの友だちと関わる機会を持ちたいと思います。
こちらは朝の会の様子です。
新しいクラスで緊張気味の子どもたちが少しでもリラックスできるように、毎日音楽に合わせた踊りを取り入れています。
年少さんの頃から踊っている『エビカニクス』はもちろんのこと、初めて踊る曲も見よう見まねで元気に体を動かす子どもたち。
ニコニコしながら楽しそうに踊る姿を見ると、こちらも嬉しくなります。
お庭では毎朝、外あそびの後に集団でのゲームを行っています。
体を動かすことで心もほぐれ、笑顔も多く見られるようになってきました。
今後もクラスのみんなで楽しさを共有しながら、充実した毎日を積み重ねていけたらと思います。
ぱんだ組スタート!
2023年04月18日
新年度がスタートしました。
初めてのクラス替えに緊張気味の子もいますが、お友だちと目が合うと自然と笑顔に。
室内あそびでは好きな遊びを見つけて楽しむ様子が見られます。
年少組ではなかった形のブロックやままごとが大人気。
レストランごっこでは「先生、どうぞ!」「いただきます!」など会話を楽しみながら遊んでいます。
園庭に出るとさらに表情が和らぎ、身体を動かして元気に遊ぶ姿が見られました。
年少さんの頃のお友だちと一緒に遊べることも嬉しいようです。
園内めぐりも行いました。
自分たちが過ごしていた部屋はどうなっているんだろう?
年少さんの部屋をのぞくと、元気に“エビカニクス”を踊っていました。
その中にお母さんに会いたくて泣いている子の姿が・・・
みんなもそうだったよね。
年少さんの姿にお兄さんお姉さんの自覚も芽生えたようです。
最後は職員室へ。
普段めったに入ることがない職員室に興味津々。
園長先生にもご挨拶。
「年中さんになりました!」
日常の生活が戻りつつある今年度。
様々な経験を重ねながら、友だちと一緒に過ごすことの楽しさを感じられる毎日にしていけたらと思います。
1年間、よろしくお願いします。
coming soon
2023年04月03日
coming soon
楽しかったね!ぱんだ組★
2023年03月28日
運動会、発表会、音楽会、動物作り・・・
たくさんの行事や活動を頑張って取り組んできたぱんだ組さん。
4月からはいよいよ年長さんです。
年長さんになることは誰もが初めてのことで不安や緊張もあると思いますが、これまでたくさんの初めての経験や挑戦をしてきたぱんださんだから、きっと年長さんになっても大好きなお友だちと一緒に乗り越え楽しく過ごしていけると思っています。
そして、年少さんの頃に自分たちがしてもらって嬉しかったことを同じように小さいお友だちへしてあげられるといいですね。
1年前よりもぐんと自信がついたこの表情はもう年長さんの顔ですね★
何でも挑戦してみようと思い、挑戦することを楽しもうとするぱんだ組さんが大好きです。
みんなの明るい笑顔と挨拶から始まる1日はとても楽しかったです。
楽しい1年をありがとうございました。
すてきな年長さんになってね!
頑張りたいこと
2023年03月15日
先日はお忙しい中、音楽会へのご参加ありがとうございました。
「ピシっと立って、元気に歌ったり演奏したりしてびっくりしてもらおうね!」とみんなで気合を入れて迎えた当日、直前までは緊張も感じられましたが、たくさんの温かい拍手で迎えてくださったことで今まで1番の姿で発表することができました。
ありがとうございました。
さて、最後のイベント音楽会も終わりぱんだ組での生活も残りわずかとなりました。
最後は一人ひとり自分の頑張りたいことを決め、その目標に向かって繰り返し挑戦しながら過ごしてほしいなと思っています。
「逆上がりができるようになりたい!」「毎日給食で花びら5枚を頑張る!」
「縄跳びの前跳び5回連続跳べるようにする!」「支度を早く終わらせられるようにする!」
「大きな声で挨拶をする!」
何にしようかな、、、??と悩みながらもそれぞれ自分に合わせた目標を立てることができました。
音楽会など様々な経験を通し得た達成感は大きかったようで、最近の子どもたちは大きな声で挨拶をしてくれたり、元気いっぱい鉄棒や縄跳びの練習をしたりして意欲的な姿を見せてくれています。
特に給食は頑張って食べる子が増えました。
ぱんだ組での生活もあと少し!目標達成に近づけられるようがんばれ!!
動物作り➁
2023年02月22日
毎日楽しみに取り組んでいる動物作り。
スタートしたときは、「ここに目を付けようよ」「え!?違う場所がいいな。」と意見が分かれてしまったり、1個のガムテープを「ぼくが付ける!」「私が付ける!」と同じグループの子と取り合いっこになってしまったり…
「先生~!ちょっと来て。」と何か上手く進まないことがあれば保育者を呼ぶことが多く見られた動物作りですが、色々な経験を繰り返しているうちに、「じゃあ、○○するから△△して!」「○○したらいいね!」「私は○○する!」と自分たちでみんなで活動するにはどうしたら良いのかを考え行動ができるようになってきました。
「ぼくがテープ切るから、貼ってね。」
グループ内で役割分担。
「目を描くの失敗したらどうしよう…。」
「じゃあ、私が描くよ!」
苦手なことは得意なお友だちが率先して…
かわいいうさぎの顔が描けました!
みんなで豪快に色塗り!
トラの色は「黒と黄色と・・・白!」
よく観察してこだわり決めた3色です。
「ここを押さえてくれる?」
一人では手が足りない作業はお友だちと協力し合って・・・
動物が出来上がってくると、「じゃあ、餌を作りたい!」「先生、お家を作ってもいい?」と動物に必要なものを作り始めるようになりました。
何か思い付き、一生懸命書いていたので何を作っていたのか聞いてみると・・・
「QRコードだよ!これをピってしないと檻の中に入れないんだ!」
なるほど・・・発想に驚いてしまいました!
みんなで、わいわいにぎやかに盛り上がりながらの動物作り。
どんな風にできあがってきたのかな?
動物作り①
2023年02月20日
ぱんだ組みんなが楽しみにしていた活動「動物作り」が始まりました。
作ってみたい動物が同じ子とグループを作って活動をスタート!
「どんな色かな?」「しっぽはどんな形?」まずはグループのみんなと動物調べです。
「こんなねこにしたいね!」
「とらって黒と黄色だけじゃないんだね!」
調べて学んだ情報をみんなで共有していました。
さて、次は「こんな動物にしよう!」とイメージしたものをみんなで描いてみました。
みんな一つの紙に対し、身を乗り出すようにして「~がいい!」「私が描く!」と張り切って描いていました。
自分の思いを伝えたり、友だちの思いを聞いたりしながら、みんなで協力して作り上げることができるかな?
➁へ続きます。
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