
ぱんだ組
法政大学馬術部へ行ってきました。
2023年01月31日
朝から防寒用の上着をウキウキと嬉しそうに持ちながら登園する子どもたち。
寒さがとても厳しい日でしたが、みんなで法政大学の馬術部へ遊びに行ってきました。
バスに乗り数分で馬術部に到着、まずそこでみんなを迎えてくれたのはかわいいポニーちゃんと優しいお兄さん、お姉さんたちでした。
お兄さん、お姉さんたちから触れ合いや見学をするうえで守らなくてはいけない約束事などを聞き、その後グループに別れて馬舎の見学へ。
馬舎の中に入ると数頭の馬がいました。子どもたちととても近い距離で見学をすることができ驚いていました。
見学をしながらどんな餌をどんな風に食べるのかなどをクイズ形式で詳しく教えてくれました。
馬舎からでるとパカッパカッと格好よく走っている馬もいました。
最後に餌をあげる体験もさせてくれました。
バケツの中には細かく刻まれた人参が入っています。少し怖がっている子もいましたが、みんなバケツを馬の近くまで持って行き餌をあげることができました。
「お馬さんはお風呂に入るの?」
「お馬さんは普段何を飲んでいるの?」…などみんなの質問にも答えてくれる時間も作ってくれました。
最強寒波が到来…と言われていたこの日はとても寒かったですが、寒さを忘れるくらいみんなお馬さんとの触れ合いを楽しんでいました。
馬術部のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
3学期のはじまり
2023年01月24日
がんばった2学期
2022年12月28日
クリスマス会★➁
2022年12月19日
クリスマス会★①
2022年12月19日
発表会を頑張ったみんなのもとに、ある日サンタさんからのお手紙が届きました。
お手紙の中には「みんなに会いに行くよ。」と嬉しいメッセージが書かれていました。
「やったー!!」
と、胸を弾ませるぱんだ組さん。
さっそくクリスマス会に向けて帽子作りが始まりました。
今年はサンタさんの赤い帽子を被った雪だるま帽子です。
自分の好きな形に口を切ったり目を描いたりと一人ひとり違ったかわいらしい表情の
雪だるまが出来がりました。
そして、帽子の後ろ側にはレースペーパーを絵具で染めて雪の結晶を作り貼りました。
出来上がったすてきな帽子をかぶって迎えたクリスマス会。
大好きな「あわてんぼうのサンタクロース」の歌をみんなで歌ったり、先生たちのお楽しみ「おおきなかぶ」の劇を見たりして楽しく過ごしました。
自分たちが演じた「おおきなかぶ」。
先生たちバージョンを一緒に舞台下から歌ったり踊ったりと応援しながら見てくれたぱんだ組さんでした。(写真がなくてすみません…。)
たのしいひとときはあっと言う間・・・
「あれ?どこからか鈴の音が聞こえてくる・・・?」
おおきなかぶ
2022年12月01日
いよいよ今週末は発表会です。
子どもたちは今からとっても楽しみにしています。
10月下旬、いくつかのお話で劇遊びをしたあとに「発表会で大きなかぶの劇でやってみようと思うんだけど…」と話をしました。子どもたちは「やってみたい!」「早くやりたい!」と期待感でいっぱいの反応をみせてくれました。
まずは役決めです。色々な役で遊んだ後、一つの役に絞って自分のやりたい役をみんなで伝え合いました。一つの役に集中してしまったり、希望する子がいない役、やりたい役はあるのに決断しきれない姿…すんなりとは簡単に決まらなかった役決めでしたが「大きなかぶ」のすべての登場人物には大切な役割があるということをみんなで話し合い考えました。その中で少しずつ自分の気持ちだけではなく、クラスのことや劇のことを考えてくれる子、お友だちのことを思いやる場面も見られるようになって全員の役が決まりました。
役が決まったら自分の役に必要なものを作り合いました。
おじいさんはくわ、おばあさんはエプロン、まごむすめはじょうろ、動物さんたちはお面、ちょうちょうさんは羽を作りました。
かわいい模様をつける等それぞれがこだわった小物作りはやる気へとつながったようでした。
それぞれの役に必要なものがそろったら次はいよいよ大道具!
「大きなかぶのお話に必要なものは・・・?」
「はたけ!」「大きなかぶ!」
絵の具や新聞紙を使ってみんなで楽しみながら作りました。
今年は音楽劇、去年とは違って音楽に合わせながら、自分たちで考え動くようになります。
練習当初は戸惑うことが多かった舞台への出入りも、練習を重ねる中でよく覚え、今では役同士声を掛け教え合いながら動けるようになりました。
「声が大きいね!」「元気いっぱい踊って上手だね」友だちが褒められる姿を見て刺激を受ける姿も、成長の一つなのかなと感じます。
「今日は元気に踊ることを目標にしようね。」等、その日その時の目標に向かって頑張って出来上がったぱんだ組の音楽劇「おおきなかぶ」。
「当日頑張る姿を見せてびっくりさせようね!」
と子どもたちと話しています。
ぜひ当日をお楽しみにしていてください。
秋の遠足②
2022年11月07日
秋の遠足①
2022年10月25日
10月20日はみんなが楽しみにしていた秋の遠足。
前日はおやつやお弁当、持ち物についてみんなで再確認!
特におやつについては「〇〇は持って行ってもいいの?」「△△はだめ?」「私はもう〇〇を買ったよ!」等、みんなで大盛り上がりのぱんだ組さんでした。
期待で胸がいっぱいの子どもたち。
準備は万端!さわやかな秋風を感じる心地良い気候の中、萩野運動公園へ秋の遠足に行ってきました。
バスから降りてまず目指すは遊具のあるアスレチックへ!
途中、コスモスなど秋の花がきれいに咲いているのをみんなで見ながら歩きました。
歩いている途中には長い滑り台も見えました。
「すごい!早く乗りたい!」と興奮気味の様子でしたが、滑り台はお昼のあとのお楽しみに…。
アスレチックに着き「遊んでいいよー」の掛け声とともに、みんな好きな遊具の場所へ向かって走り出しました。
②へ続く。
がんばった運動会!
2022年10月25日
先日は運動会にご参加いただき、ありがとうございました。
限られた短い時間の中での発表でしたが、保護者の皆さまのたくさんのご声援のおかげで練習の何倍ものパワーを発揮することができた運動会だったように思いました。
ぱんだ組みんなの一生懸命頑張る姿が見られて嬉しかったです。
みんな大好き「ブラザービート」
今でも口ずさんで歌ったり踊りを踊りたいという子でいっぱいです。
腕を伸ばすところ、目線、掛け声など、練習を思い返し意識しながら一生懸命踊る姿には胸が熱くなりました。
ゴールを目指して最後まで全力で走ったかけっこ。
練習を重ねるたび真剣な表情になっていました。
来年のリレーが今から楽しみな子どもたちです。
みんなの気持ちを一つに・・・「パラバルーン」。
運動会当日は少し園庭の砂が水っぽく、今までよりも重さを感じながらのパラバルーンでした。
でも汚れや泥を気にせず頑張る姿が素敵でした!
後日、みんなで思い出画を描きました。
パラバルーン、お遊戯、かけっこ・・・
それぞれ心に残ったものを描いていました。
夏休み明けから約1か月、みんなで取り組み頑張った運動会!
子どもたち一人ひとりからたくさんの成長が感じらた運動会となりました。
たくさんのご協力をありがとうございました。
運動会も終わり、気が付けば年中生活も残り半分。
この経験を今後の活動に繋げていけたらと思っています。
もうすぐ運動会!
2022年10月06日
運動会を直前に控えて、「あと〇回寝たら運動会だよね?」とシールノートの日付けを見つめ、楽しみにしている子どもたち。
年中さんになった今年は「かけっこ」「パラバルーン」「お遊戯」の3種目に挑戦します。
かけっこではトラック1周を走ります。
練習を始めた当初は穏やかな気持ちで友だちと仲良く走ることを楽しんでいた子どもたちですが、練習を重ねるごとに、「1番になりたい!」「もっと早く走りたい!」という気持ちが芽生えてきました。
一生懸命走るからこそ悔しくて涙を見せる場面も見られました。
転んでしまう場面も何度かありましたが、みんな立ち上がってゴールまで走りきっていました。
「頑張れ!」とお友だちを応援する声も練習を重ねるごとに大きくなっていました。
パラバルーンは体操教室で取り組んできました。
子どもたちには「それぞれの力を足して、合わせることができると大きくかっこいいパラバルーンになるんだよ」ということを伝えてきました。
すぐに理解することは難しい様子でしたが、練習の中で上手く膨らまないパラバルーンを見て「そういうことか!」と気付いたぱんださん。
今では力いっぱい引っ張ったり、手を伸ばしたりして頑張り取り組めるようになりました。
一人の力ではなくみんな力を合わせて頑張ります!
指の先までピシっ!と頑張りますのでぜひ注目して見てください。
お遊戯は「ブラザービート」という曲をポンポンを持って踊ります。
練習当初は恥ずかしさを感じながら踊っていた子も今ではノリノリに踊りを楽しむ姿が見られるようになりました。
練習を重ねる中で、友だちと一緒に身体を動かし活動する楽しさを感じられるようになってきたのかなと思っています。
練習の時間以外でも「曲をかけて~」と誰かがリクエストすると一人、二人で踊っていた場にいつの間にかたくさんの子が…なんていうこともよくありました。
元気な掛け声、元気な振り付け、みんなで楽しみながら踊る姿にぜひ注目してほしいなと思います。
最後の練習日に一人の子が「エイエイオー!ってやろうよ!」と言いみんなで元気いっぱい「エイエイオー!」と気合を入れ盛り上がりました。
同じ目標を持って取り組んできた運動会練習を通し、クラスの仲も深まってきたように感じます。
そしてここまでの頑張りが自信となり、今はご家族の人たちに「見てもらいたい!」という気持ちが強くなってきたようです。
ぱんだ組みんなで頑張ります!大きな声援をお願いします。
- 入園を希望される方へ