
ひよこ(未就園児クラス)
未就園児 申込書関係(ダウンロード)
2025年03月28日
未就園児活動の内容
2025年03月28日
未就園児の活動(カレンダー)
2025年03月28日
第18回ひよこクラブ『ファーストアート~色で遊ぼう』➁
2025年03月14日
マスキングテープをそっと剥がしていくと…子どもたちのイニシャルが見えてきました!
名札を貼ったら完成です。“世界で一つだけのアート”ができあがりました。
最後は筆を使って画用紙に好きな絵を描きました。
お家ではなかなかできない絵具遊び。手が汚れることに抵抗がある子も筆を使うことで安心して楽しめていました。
子どもたちの遊び方もどんどんダイナミックになっていき、手や腕に絵具をたっぷりとつけて感触を楽しむ姿が見られました。
手についた絵の具を「みてみて!すごいでしょう?」と嬉しそうに見せてくれたり、友だち同士で画用紙にペタペタと手形をつけたり、真っ白の画用紙が虹色の画用紙になりました。
子どもたち一人ひとり感触の楽しみ方や汚れへの抵抗は様々ですが、「やってみたい!これでやってみようかな!」とそれぞれの楽しみ方を見つけながら思う存分絵の具に触れ合っていました。
次回のひよこクラブ活動は『お部屋真っ暗!?シアター遊び』です。今年度のひよこクラブ活動も残り2回です。
今後も子どもたちの「やってみたい!」の気持ちを大切に、たくさんの遊びを取り入れていきたいと思います。皆様のご参加お待ちしております。
第18回ひよこクラブ『ファーストアート~色で遊ぼう』➀
2025年03月14日
今回のひよこクラブ活動は『ファーストアート~色で遊ぼう~』です。
朝の会ではアンパンマン体操や触れ合い手遊びを楽しみ、笑顔でいっぱいな子どもたち。
お母さんの手は魔法の手。お母さんの優しい笑顔とあたたかい手の温もりに包まれると自然と緊張が解けていき、落ち着いた穏やかな気持ちになるから不思議です。
朝の会の後は、今日のテーマでもある“色を使った遊び”を楽しみました。こちらはスポイト遊びの様子です。色水をスポイトで吸い上げ,油をひいたクリアファイルの上に垂らすと…ぷっくりとした真ん丸な水滴ができました。
竹串を使って水滴を移動させたり、水滴同士をくっつけたり、「全部の色を混ぜると茶色になるんだね!」と、色の混ざる様子や水滴の動きを楽しみながら夢中になって遊びました。
こちらは綿棒お絵描きの様子です。綿棒を束ねた“綿棒スタンプ”を使って好きな絵や模様を描いていきます。綿棒の形を活かしてどんなものに見えるか想像しながら集中して描く子どもたち。
黄色を塗ったところに青色を重ねると…緑色に!
「見て!色が変わったよ!」と、色の変化に興味関心を抱いている子もいました。ダイナミックでカラフルな絵ができあがりました。
こちらは綿とガーゼで作ったタンポを使った絵具遊びです。
ポンポンっと叩きながら色をつけるとあらわれる不思議な模様に興味津々な子どもたち。
叩く強さを変えてみたり、こすったり、色を混ぜてみたり…楽しみ方も色々です。
柔らかなタンポをポンポンポンと紙に押し当てていく時の感覚が気持ち良いですね。
絵具が乾いたら、あらかじめ紙に貼っておいたマスキングテープを剥がしていきます。
さぁどうなるでしょうか?
第17回ひよこクラブ『SWEET☆身近な素材を使った粘土制作遊び』➁
2025年03月10日
おばけのばけた君が教えてくれた粘土の作り方を覚えたら早速作業開始です。
以前のひよこクラブで使用したトイレットペーパーをちぎってトレイに入れます。「なんだかアイスみたいだね!」「かき氷にも見えるね!」
「よし、上から美味しそうなシロップをかけよう!」
ボトルに入った洗濯のりと絵の具と水をまんべんなくかけていきます。
さぁ、あとは混ぜるだけ!力を込めてモミモミと練っていきます。
ザラザラ、ぐちゃぐちゃ、ドロドロ…感触の“変化”を楽しむ子どもたち。
きっと感じ方はそれぞれで、もしかしたら子どもたちはもっと面白い表現を感じているかもしれません。
この粘土遊びは、作る過程や混ざる過程で色々な発見や面白さを楽しめます。
「見て!だんだん粘土みたいにまとまってきたよ!」ピンク、黄色、黄緑のカラフル粘土のできあがりです!
クッキーの型を使って様々な形を作る子どもたち。完成をイメージしながら作品作りすることで創造力が身につきます。
本物みたいなお団子や色が層になったカラフルケーキもできあがりました。
色ごとに分けたり、重ねたり、混ぜたり、色彩感覚が身につけながら夢中で遊ぶ子どもたちです。
「ケーキができたよ。どうぞ召し上がれ!」ケーキをナイフで切ってみんなに配ります。
周りの保育者や友だちにも目を向け、自らかかわろうとする姿も見られ嬉しく思いました。
次回のひよこクラブ活動は『ファーストアート~色で遊ぼう~』です。
ご家庭ではできないダイナミックな色遊びを体験できます。皆様のご参加お待ちしております。
第17回ひよこクラブ『SWEET☆身近な素材を使った粘土制作遊び』➀
2025年03月10日
今回のひよこクラブ活動は『SWEET☆身近な素材を使った粘土制作遊び』です。
甘いキャンディやチョコレートなどのお菓子がテーマな今日の遊び!
カラフルなお菓子の装飾で飾られた保育室に入ると思わず「クンクン…」と匂いをかいでしまう姿も。本当に甘いお菓子の匂いがしてきそうですね。
朝の自由遊びでは、お菓子遊びを思う存分楽しみました。
「全部食べちゃうぞ~!」天井から吊るされているのはキャンディの風船!
「黄色はバナナ味かな?」こちらはキャンディの丸シール遊び。
「指先を上手に使ってね!」こちらは包み紙から飴に見立てたデコレーションボールを取り出す遊び。
こちらはおたまを使ったキャンディすくい。
「見て!こんなにすくえたよ!」“一人でできた”がたくさんあってみんな嬉しそうです。
「これはママの飴ね!これは僕の分!」大きなキャンディを運んで楽しく遊んでいます。
バルーンにキャンディを乗せて…
「せーの!きゃー!」まるでキャンディの雨が降ってきたみたい。
牛乳パックで作ったバックを持って「キャンディ拾いゲームよういスタート!」
拾ったキャンディはお土産に!
思い切りお菓子遊びを楽しんだ後は、“おばけのばけた君”のシアターを観てクールダウン。
「ケーキを食べるとケーキの模様に変わるよ!」子どもたちが様々なお菓子を食べさせてくれました。
最後に「トイレットぺーパーと絵の具を食べると…あれれ?」
「カラフル粘土の模様になっちゃった~」「えぇ?なんで粘土なの?」
さぁ今日のメイン活動“素材を使った粘土制作遊び”が始まりますよ。
②へ続く
にこにこ広場『豆まき』の様子
2025年02月08日
令和7年2月3日(月)に『豆まき』が開催されました。鬼を怖がって来園するのを嫌がるかなと思っていましたが、沢山のお子様が張り切って参加してくれました。
最初に『豆まきってなぁに?』というシアターを観て予行練習をしました。
「みんなの心の中にいる“泣き虫鬼・怒りんぼう鬼・動画ばかり観ている鬼”を捕まえに本物の鬼が来るかもしれないよ?」という問いかけに表情が強張る子どもたち。
「不思議な力がある豆を投げて鬼を追い払おう!」と豆が入った豆入れを渡すと、パッと表情が変わり気合十分!心の中にいる鬼をしっかり退治しようと決意する子どもたちなのでした。
「福は内~!この豆に当たると力が湧いて元気になれますよ。」
福の神様が鬼退治の前に子どもたちにパワーを届けてくれました。楽しみな気持ちと怖い気持ちが半々で、ソワソワする子どもたち。
さぁ、いつ鬼が来ても退治できるよう準備は万端です!
音楽と太鼓の音とともに鬼が登場です。なんとその数3体!豆箱を握る手にも力が入ります。
子どもたちの元気な泣き声と「おには~そと!」の掛け声に鬼はビックリ!
「ごめんなさ~いもうここには来ません。」と帰っていきました。
豆まきの後は、保育室で節分にちなんだ豆まき遊びをしました。「さっきはよくも泣かせてくれたな~!えい!やぁ!」天井から吊るされた風船の鬼を棒で退治します。
フラフープ鬼にカラフルな豆を投げると「みて!くっついた!」と嬉しそう。
その他にも、鬼の丸シール遊びや節分フォトスポットもありました。鬼が怖いお友だちもこれなら大丈夫!みんなで楽しみながら節分遊びをしました。
涙と笑顔でいっぱいな一日。これから一年間、のびのびと健康で過ごせますように。
今年度のにこにこ広場イベントはこれでおしまいです。また来年度も様々なイベントを開催いたします。幼稚園のホームページやポスター等でお知らせいたしますのでお申し込みいただけると幸いです。
来年度も楽しい活動をたくさん用意して、皆様のご来園をお待ちしております。
第16回ひよこクラブ『年長交流会・鬼のお面作り』③
2025年02月05日
第16回ひよこクラブ『年長交流会・鬼のお面作り』②
2025年02月04日
後半は、にじ組さんとスタンプラリーならぬ“シールラリー”を楽しみました。
最初に“金魚がにげたシアター”をみんなで観ていると…
「あぁ!本当に金魚が逃げちゃった~!」絵本の中にいた金魚が本当に消えてしまったからさぁ大変!
早速、年長さんと一緒に園内に逃げ出した金魚の形をしたシールを探しに出発です。
「上手に貼れたね!次はあっちだよ!」「ほらあったよ!ここに貼ってごらん?」
優しくふんわりと握る手、かがんで目線を合わせる姿、小さいお友だちに歩幅を合わせて歩く姿はとても素敵でした。
「みてみて!全部見つけたよ!」捕まえた金魚を手に保育室に戻ってきた子どもたちは、金魚鉢にそっと金魚をかえしてあげていました。
最後に「また遊ぼうね!」と言いながらみんなでタッチ!
にじ組さん、素敵な時間をありがとうございました。また一緒にあそびましょうね!
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