地面に丸を描いて、ケンケンパをします。
簡単そうに思えますが、片足でジャンプすること、片足から両足に変えること、さらに両足で連続でジャンプすることなど、バランス感覚や目で見たものをすぐに動きに変えることは、難しくさまざまな要素が取り入られています。

友だちの姿を見て、動きを学び実践することも、運動能力に繋がっています。

終わったら、次の友だちを呼んでもらいます。

“誰を呼ぼうかな～？”と考えて友だちをじっくりと見たり、“次は、僕かな！？”と期待をしたりと一人ひとりがワクワクドキドキしています。

友だちの輪が広がるきっかけになってくれると良いなと感じています。

ゆっくり考えて行う子や、早く進んでしまいケンパのリズムがバラバラになってしまう子もいますので、繰り返し行っていきたいと思います。