にこにこやまで落ち葉を拾って制作をしました。
拾うときには何に見えるかなと考えながら拾いました。
実も拾いました。
取ってきた物を広げて見立ててみました。
何を作るか決まったらボンドで葉や実を付けました。
乾いたら周りなどに絵を描き、完成させました。
出来上がった作品を飾り、友だちに葉や実が何に見えたのかを
伝えました。
それぞれの見立てに子どもたち同士も関心している様子が伺えました。
「僕は葉っぱが海にいる生き物に見えました。」などと発表し合いました。
初めての見立て遊びでしたが他の子の感性にも触れたり、葉への見方も
変わったりしてとても良い活動になりました。