『家族ごっこ』や『幼稚園ごっこ』などのままごと遊びに夢中な子どもたちです。
そこで、様々な空き箱とままごとのおもちゃを組み合わせて遊びました。
ラップの芯を剣に見立てたり、
お菓子の箱を弁当箱に見立てたりと、子どもたちの様々なアイディアによって新たな遊びが生まれています。
ある園児が「ここをテープでくっつけたいな。」と、セロハンテープの取り方を練習しはじめました。
次の日、トイレットペーパーの芯で『うさぎ』を作ったり、
ティッシュの箱で『車』を作ったりして、園内を探検して遊びました。
とても良い笑顔の子どもたち。友だちとの会話も自然と増えます。
自分で作ったおもちゃは特別感があり、いつも以上に楽しく遊べたようです。