観音堂近くの梅林で、年長児が梅もぎ体験をしました。
梅の木の下には、既に黄色くなった小梅がたくさん落ちていました。
そのためか、甘酸っぱい、いい香りが畑いっぱいに漂っています。
子どもたちは、収穫の仕方を担任から聞いて早速梅の実をもぎ始めます。
手当たり次第にとる子、大きな梅を吟味してとる子
どれにしようか考えてからとる子…様々です。
「お母さんに、おみやげ。」といいながら、実をとる子もいました。
どの子もレジ袋がかなり重くなってきました。
梅林の地主さんはいらっしゃいませんでしたが、
梅の実を収穫させてくださったことに感謝して、
みんなで大きな声でお礼を言い
畑を後にしました。