1月13日(火)のたてわり保育は、色々な活動をしました。
にじ、うさぎ、さくら組は、つなひき大会!年中でも腰を低くして上手に綱を引っ張っているのがわかります。
にじ組が、さくら組の友だちの手を優しく引いて、綱の位置まで連れて行ってくれています。
さくら組も、つなひきに挑戦!「どっちかな?」と、考えながら引っ張るのを楽しんでいました。
最後は、先生vs園児でやりました。最後のにじ組とは、園長先生も仲間入りして真剣勝負!!
結果はもちろん、パワフル全開のにじ組の勝利でした。さすが年長!!
ほし、ぱんだ、たんぽぽ組は、折り紙制作をしました。リアルな鬼の顔を真似して描くぱんだ組の男の子。
一緒に作ることで「かっこいいな。ぼくも描いてみたい。」と思ったのでしょう。
これは、牛乳パックで作ったこまを回して遊んでいる場面。「回せな~い」と困っているひまわり組に「こうやってやるんだよ。見ててごらん。」と教えています。年長だけでなく、年中にも進んで面倒をみようという気持ちが芽生えてきています。
ボール投げをして楽しむグループもありました。室内用のボールで、投げっこをしています。
この時も、自分のペースではなく、相手のペースに合わせて投げている年長の姿に思いやりを感じました。
キャッチできたら「できたね。」と、自然に出てくる褒め言葉にも感心!
給食の準備中も、できたか確認してあげたりと一生懸命です。
「自分には何ができるかな・・・?」「こんな風になりたいな・・。」
たてわり保育では、一人ひとりの園児に「そんな気持ちが芽生えくれたら良いな」と願い、おこなっています。