10月24日(木)、法政大学の学生さんが主催する「わくわく法政」に参加しました。2グループに分かれウォークラリーと実験遊びを体験させてもらいました。(写真は男の子の活動の様子です。女の子グループも同様に活動を行いました。)
まずは大学内でウォークラリーを行いました。
広い大学内に驚く子どもたちです。
カードの絵を見て同じ草花を探しながら歩きました。
見つけたときは「あった!」と大きな声を出しみんなで答え合わせをしました。
歩いたコースは落ち葉の色も秋色に色付き、とてもきれいでした。
長い距離を歩きましたが「疲れた」と言うことなく楽しん歩いていました。そしてまた歩いて大学の方へ戻るのかなと思っていたら…
法政大学のバスが待っていてくれ、みんなをバスに乗せて大学まで連れて行ってくれました。
バスではみんな大喜びの様子でした。
そして次はお楽しみにしていた実験遊びです。
内容は人工イクラとステンドグラス体験でした。
用意されたコップに不思議な液を垂らすとイクラのようなものが出来ました。
面白く、興味深い内容に何度も何度も液を垂らし楽しんでいました。
ステンドグラス作りは
セロハンテープを何枚も重ねることで出来上がる万華鏡のようなキラキラときれいな模様に驚き楽しんでいました。
普段ではなかなか体験できない実験遊びを楽しむことができた一日となりました。法政大学の学生の皆さん、ありがとうございました。