年中では運動会に向けてチャレンジカードを作成し、練習に前向きに取り組めるように進めてきました。
カードにはそれぞれの種目の頑張るところが書かれていて、達成したらシールがもらえるという内容になっています。
それぞれの種目の目標が明確になることで、子どもたちも取り組みやすく、上達へとつながっていきました。
また、項目以外にも練習に参加できたらシールがもらえ、一つひとつ増えていくことが大きな励みになったようです。
シールを貼るたびに友だち同士で見せ合いっこ。
「こんなに増えたよ!」
「このシールをもらったよ!」
パラバルーンの忍者座りが上手な子を“忍者マスター”として紹介。
わたしも、ぼくも選ばれたい!
良い刺激になったようです。
次はどんぐりんテストの様子です。
9月は『連続高跳び』
前跳びの導入として両足をつけて跳ぶ練習です。
個人差はあるものの、みんなやってみたい!と積極的に取り組んでいました。
長縄にも挑戦。
早く順番が回ってこないかと前向きな子どもたちでしたが、いざ縄の前に立つと・・・
どうやるの?と一気に不安顔に。
「その場でジャンプすればいいんだよ!」と伝えると、スムーズに出来る子、あちこち動いてしまう子、縄を飛び越えられない子など様々でしたが、回数を重ねるうちに動きを理解し上達していきました。
長縄跳びのリズムのつかむことで前跳びに取り組みやすくなるため、今後も定期的に取り入れていきたいと思います。
縄跳びにはカラフルなテープが加わりました。
運動が得意な子も苦手な子も、やってみよう!という気持ちが持てるように楽しく行っていきたいと思います。