6月7日、さつまいもの苗植えへ行ってきました。
昨年はさつまいもの収穫体験だけだったので苗植えは初めての経験です。
「さつまいもって種じゃなくて苗から育つんだね!」
「苗ってどんなものかな?」
「苗を植えるってどういうことをするんだろう?」
「苗」についてイメージを膨らませながら畑へ。
畑では園長先生が苗のことや、苗植えについて色々教えてくれました。
園長先生からは、
「植えた苗は畑の水をぐんぐん吸い込んで大きくなるよ。この後、どんな風に育っていくのかな?」
「苗のどこの場所にさつまいもはできるのかな?」という質問が投げかけられました。
幼稚園に帰ってきてから、園長先生の質問に答える様に
「苗のどこの場所からさつまいもができるのか?」ということを想像しながら絵で表現してみました。
「さつまいもが育つには水分が大事。」「水分は降ってくる雨から」という話を覚えていた子が多く、絵の中には雨を描く子が多かったです。
さて、みんなの想像した通りにさつまいもは育っていくのかな?
これから収穫まで毎月観察に行く予定です。
生長が楽しみですね。