大好きな実習生との別れの日。
新聞紙をちぎったり丸めたりしながら、様々なものに変化させて遊びました。
新聞を広げ布団に見立てたり、
雪に見立てて降らせたり、ボールにして投げ合ったりして楽しみました。
最後はそれを山にして…。
実習生に、「山を崩すと何かがあるから見て!」と、みんなで声をかけると…。
そこには…子どもたちが感謝の気持ちを込めて作った「指紋アート」のプレゼントがありました。
一人ひとりの写真と絵を冊子にして渡しました。
涙を流して別れを惜しむ子どもと実習生です。絆の深さが伺えます。
子どもたちの中に実習生との思い出がいつまでも心に残ると思います。
出会いや別れを通して、たくさんの気持ちを経験してほしいです。