子どもたちの発想は更に広がり、ドアやトンネルを通ると森の中に出るという設定にしました。そこで話し合った結果、トンネルを作ることにしました。
“面白いトンネル”ということで、すずらんテープをたくさんつけ、小窓にはカラーセロハンをつけました。
そして、絵本の物語からの発想のようで、「橋を渡るときに怖いワニがいるのはどう?」という意見があり、大きなワニを作ることにしました。
最後の作品は子どもたちに任せる事にしました。「こうしたら良いんじゃない?」「いいね。」とお互いに声を掛け合う姿も見られ、成長を感じられる場面でもありました。
貼り付けで難しい部分は手伝いましたが、殆ど子どもたちだけで制作した作品となりました。
遊園地の係員さんの帽子を作って、準備万端!
出来上がったあとは歓声と共に、自然と拍手が起こっていました。