一生懸命掘ったお芋をみんなで洗って、まだかなまだかなと待ちわびていたお芋の試食の日。先日、みんなで美味しくいただきました!
この日のために、お芋の泥を1本1本丁寧に洗い流し天日干ししました。これから洗うお芋が食べられることを知ると、より気合が入る子ども達。どの子も抵抗なく夢中になって洗っていて、泥が落ちて紫色になったお芋を見ると嬉しそうでした。
試食日当日。朝早くから園長先生や理事の方々が準備してくださっていました。干していたお芋を「美味しくなあれ」と気持ちを込めて渡しました。「楽しみー!」「早く食べたいな」と待ちきれない子ども達です。
いよいよひまわり組の元に焼き立てのお芋が到着!アツアツの石焼き芋を手にするとこの笑顔。「美味しい!」「あま~い」「おかわりは?」と嬉しい感想が飛び交います。ほとんどの子がおかわりをしていて、美味しいお芋に大満足の様子でした。自分達で収穫したお芋の味は格別。皆で秋の味覚を楽しみました。
最後に・・・こちらは芋製作の写真です。一人一人茶封筒で作ったお芋に、みんなで塗った背景を組み合わせると1つの作品が完成しました。この製作を通して味わったみんなで作り上げた達成感や喜びを、発表会練習に活かしていきたいと思います。