火曜日クラスは、泥んこ遊びを楽しみました。
保護者と子どもたちと協力して砂を掘り、大きな川や山を作りました。
躊躇していた子も、お母さんたちが裸足になり楽しそうに参加している姿を見て、安心して泥んこ遊びを楽しめたようです。
友だちの遊ぶ様子を見て真似たり、
保護者から離れ、友だちの後をついて行ったりと、前期には見られなかった姿も多く見られました。
手で砂を触ったことは思いますが、足の裏やおしりなど全身で砂や水の感触を感じた経験は少ないと思います。全身を使って思い切り泥の感触を楽しみます。
中には裸足になることを嫌がる子もいますが、無理強いはせず、子どもたち自らがやりたくなるのを待ちます。
自分の好きな遊びを見つけ、十分に楽しんでもらいながら、「こんな遊び方があるんだ」「みんな楽しそうだな」と、その場の雰囲気を感じてもらえるだけでも良いのです。これからも、楽しく遊ぶ中で少しずつ友だちの存在に気づき、一人ではなくみんなと遊ぶ心地良さをたくさん感じてほしいと思います。