子どもたちがドキドキ・ワクワクと楽しみにしていた発表会が行われました。
当日は大勢のお客さんを前に緊張気味の子どもたちでしたが、今までの練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。
劇の途中、台詞を忘れてしまった子に周りの子がそっと教える場面があり、友だち同士で助け合いながら自分たちで劇を進める姿に年長児らしい頼もしさを感じました。
発表会後、役柄をかえて劇遊びをしたのですが、自分の台詞以外も全て頭に入っているようで、スラスラと台詞を話す子どもたちに驚きました。
運動会、発表会という大きな行事をやり遂げ、ひと回り大きくなった子どもたち。
卒園を控えた3学期。どのような姿を見せてくれるか期待しています。