にじ組の9月の研究活動は「ねことねずみ」というゲームを行いました。
手を繋いでいる子どもは“ねこ”
輪の中にいるこどもは“ねずみになり、
ねずみはまたいだりくぐったりして輪から抜け出します。
それをねこは手や身体を使って防ぐという遊びです。
またいで抜ける様子。
くぐって抜ける様子。
最初はすぐねずみに逃げられていましたが、友だちと協力して身体を寄せて壁を作ったり、息を合わせてしゃがんだりして
上手になりました。また回数を重ねていくとねこの間から「あっち行ったよ。」と教え合う様子も見られました。
ゲームを通じて友だちと協力することや瞬発性を養うきっかけになったと思います。