夏季保育2日目に行われたお楽しみデーの様子をお伝えします。
まずはスタンプラリーです。
スタート前にお約束。
1人でまわらず、仲間と一緒に行動すること。
テラスは絶対に走らないこと。
さぁ、出来るかな?
仲良しグループを作り、出発です。
「どこかな?」
「あった~!」
ホール、絵本の部屋、職員室・・・
仲間と力を合わせて探検です。
「ギュ~って押すんだよ。」
「先にやっていいよ。」
友だちを気にかける言葉が聞かれ、みんなの優しさを感じました。
「先生、見て~!」
目をキラキラさせながら、にじ組に戻ってきました。
お約束もしっかり守れたようです。
みんなとカードを見せ合いっこしてスタンプラリーは終了。
すると、何やらお庭から賑やかな声が。
年中さんの水遊びが始まりました。
まだかな~
気持ちはもう次の活動に向かっています。
水着に着替えてお庭へ。
この日の水遊びはいつもと違い、カラフルな水風船や金魚すくいなど、おもちゃがいっぱいで目移りしてしまうほど。
水風船の感触や割れる音を楽しんだり、投げ合いっこをしたり・・・
最後まで子どもたちの元気な声が園庭に響き渡っていました。
この日最後のお楽しみはデザートタイム。
特別につき組さんと一緒にお庭で食べることにしました。
いちょうの木を囲み、年長みんなで顔を見合わせながら食べたアイスキャンディー。
「おいしいね!」「冷た~い!」
夏の思い出として子どもたちの記憶に残ってくれたら嬉しいです。