早くお家の人に見てもらいたいという気持ちだけではなく、緊張感も感じるようになってきた子どもたち。
発表会当日はソワソワしている様子での登園でした。
始まる前に円陣を組み、「楽しもう!」の合言葉と共にみんなで励まし合いながら、いざ本番へ。
練習でも大きな声で元気いっぱいに演じていましたが、当日はさらにパワーアップ。
堂々とした演技や友だち同士で助け合いながら自分たちで劇を進めていく姿に成長を感じました。
発表会について子どもたちにインタビューしてみました。
白雪姫「『りんごのうた』の踊りと歌が楽しかったです!」
王子「衣装が好きです!」
かがみ「『まほうのかがみ』の歌が楽しかったです!」
おきさきさま「歌と踊りが楽しかったです!」
小人「台詞や踊りが楽しかったです!」
小人「フィナーレが好きです!」
発表会の数日後、みんなで当日のビデオを観ました。
自分の番になると恥ずかしいからか横を向いたりニヤニヤしたり・・・
照れている様子がかわいらしかったです。
役を替えての劇遊びも行いましたが、台本がすべて頭に入っているようで、自分以外の子の台詞もスラスラと言えてびっくりしました。
他にも発表会の絵を描いたり、鍵盤ハーモニカで劇の歌を弾いたり、発表会の余韻を楽しんでいます。