月刊絵本の付録にあった、ダンゴムシ迷路に挑戦しました。
保育室で折り目に合わせてダンゴムシが通る道を作って、準備OK!
園庭に出るとダンゴムシ探しを始めました。
日頃からダンゴムシと触れ合って遊ぶ子が多く、自分で目星を付けてプランターや湿った土の所を熱心に探していました。
ダンゴムシが見つからなかった子には、沢山見つけた子へ渡してあげる優しさが見られました。
さあ、ダンゴムシ迷路のスタートです。
「ダンゴムシくんがんばって!」と話しかける姿が可愛らしかったです。
丸まってしまい、スタート地点に置くのに悪戦苦闘している子もいましたがダンゴムシが歩き始めると目が釘付けに。
ゴール出来るように「がんばれ、がんばれ。」とあちらこちらから応援の声が聞こえてきました。
途中で壁を登ってしまうことや止まってしまうことなどがありましたが、普段接しているような関りではなく、
ダンゴムシの習性に注目したり、観察したりするきっかけになりダンゴムシへの知識が広がった活動になりました。