「あ~楽しかった!」と満足そうな笑顔で、来た道を歩いて帰りました。
法政大学から山道に降りるところは、急な斜面になっています。
年少の時は、保育者と手を繋ぎゆっくりと同じ道を降りてきました。
年中時では、、、
しっかりと水筒を持って、転ばないように膝を曲げて、自分のペースを考えながら降りていました。
さらに、スピードとバランスを考えて、楽しそうに斜面を走っていく子もいました。
急かそうとする様子もなく、友だちの事を意識しながら、それぞれのペースで山道を歩くことが出来ました。
山道や紅葉で秋を感じながら、友だちとの会話を楽しんだり、集団遊びで仲を深めたりと、とても良い経験になりました。