いよいよ来週末には、発表会を迎えます。音楽劇はピノキオを演じます。
大道具や小道具は子どもたちと一緒に作りました。
それぞれの役の振り付けは子どもたちが一生懸命考えたものです。”一人ひとつは考えよう”と、始めたことでしたが、悩みに悩んで意見を出していた子どもたちが、慣れてくると「これはどう?」「いや、こっちがいいよ。」と、たくさんの意見が出るようになりました。
練習を重ねれば重ねるだけ、動きや表情にりす組の子ども達らしさが感じられるようになりました。当日も緊張するかとは思いますが、普段の様にのびのびと楽しんでほしいと思います。