2学期に入り、友だち同士のかかわり方に変化が見られました。
個々で遊ぶよりも、友だちと一緒に遊ぶことに嬉しさを感じている様子が見られるようになってきました。
「入れて。」「いいよ。」という言葉がなくても、自然に集まり遊び始めています。
こちらは砂場で集団遊びを楽しんでいる子どもたちです。
みんなで協力をして大きな山を作っています。
「これ使っていいよ。」「ぼくが水を持ってくるよ。」と、声を掛け合い、
『山を作る』という一つの遊びに向けて子どもたちだけで役割分担をしていました。
友だちの存在が、かけがえのない大切なものへと変わってきたようです。