先日、法政大学へ散歩に行きました。
年少最後の散歩は、園バスではなく徒歩で向かいました。
「一緒に手を繋ごう。」「離れないように歩こうね。」と、微笑ましい会話をしながら歩いたり
「ここは、手を挙げるんだよね。」と、きちんと手を挙げて横断歩道を渡ったり
落ち葉のじゅうたんを踏み歩き、葉っぱの音がするたびに喜び合ったり
『かごめかごめ』など、一人ではなくみんなでできる遊びを楽しんだり
様々な場面で子どもたち同士の結びつきの強さと、絆の深さを感じることができました。
共に、感じ・考え・育ってきた子どもたち一人ひとりの笑顔が溢れるとても幸せな散歩になりました。