商品が並んだ時のイメージをもたせながら、「買うためには何が必要かな。」「これも作ってみようか?」など、子どもの想像を補う関わりをしたところ、“おもちゃ屋さんごっこのために〇〇を作る”という目的をより意識できるようになってきました。
「じゃじゃ~ん、できました。」完成品を見せ合って、みんなで楽しく遊びました。
「順番、順番、お友だちを応援しよう。」
「一緒にやろう。」「いいよ。〇〇くんもここにきて、一緒にやろうよ。」
「どうしよう、壊れちゃった。」「大丈夫 僕がやってあげるよ。」
「どうやってやるの?」「見ていて、こうやるんだよ。」
友だちとの会話も自然と生まれ、コミュニケーションが深まっていました。
次回は、制作したものを使ってごっこ遊びを楽しんでいきます。