先日行った芋掘りの様子をお伝えします。

この日は待ちに待った芋掘りです。長靴を履いてウキウキしているさくら組さん。

早速バスに乗って畑に出発！

畑に着いたらまずは理事長先生のお話を聞きます。

お芋の掘り方を教えてくれたり、みんなのお手伝いもしてくれます。

どのくらい大きいお芋かな？いっぱいお芋あるかな？とワクワクしているさくら組さん。

「いっぱいお芋掘るぞ－！お－！」と気合十分です！

優しく土をよけながらお芋を探していきます。

「全然お芋出てこないよ…」と少し悲しい表情の子も。すぐにお芋は出てきません。

でも子どもたちは諦めず土をよけていくと…

「お芋あった！見えてきた！」とお芋が見つかると一気に表情が明るくなりました。

後は頑張って掘るだけです。

「かたい、かたい、」と苦戦しながらも保育者や理事の方にお手伝いしてもらいながら頑張って掘ったお芋。

実際に持ってみると達成感でいっぱいなこの笑顔！嬉しいね！

「僕のこんなに大きいよ！」と見せてくれたり、「私のお芋いっぱいついてた！」と自分が掘ったお芋を嬉しそうに見せてくれました。

色々な大きさ、形があったね！

手が真っ黒なのは頑張って掘った証拠だね！

さくら組さんが掘ったお芋をタライに集める作業をみんなでしました。

「こんなにいっぱいあるんだ！」「これ全部幼稚園に持って帰れる？」そんな会話をしているとあっという間にタライに全部のお芋が入りました。

初めてのお芋掘り、沢山大きなお芋が掘れて大満足のさくら組さん。

持ち帰ったら「ままに見せるんだ～」や「お家でみんなで食べる！」と持ち帰るのも楽しみにしていたさくら組さん。

帰りのバスに乗る前も「お芋、幼稚園に持ってきてね！忘れないでね。」と心配する姿が可愛かったです。

後日「お家でお芋食べた？」と聞くと「焼き芋にして食べたよ！」や「ままがお芋のケーキ作ってくれた！」と嬉しそうに話してくれました。

また楽しい思い出が一つ増えたね！