1学期の終わりに高尾山遠足の練習で相原中央公園に行ってきました。
それぞれ高尾山遠足を想像しながら長い距離を歩けるようにと頑張って歩きました。
暑い日でしたが歩いている道は木陰で涼しく歩くのには最適でした。
途中では紫陽花を見つけたり、
相原、橋本方面が見え「〇〇が見える。」「どこどこ。」と景色を見て会話が弾んだりしていました。
突然歩いている時に保育者を呼び止める声が。
何だろうと近づくと・・・。
「先生、イノシシがいるよ。」と言っています。ドキッとして指さす方を見ると
切り株がイノシシの形をしていました。
私も周りの子どもたちもほっとしたのと擬人化して見えることに「おー。」っと納得する一場面もありました。
目的は高尾山遠足に向けての散歩だったのですが、ただ歩くだけではなく周りに目を向けそれを
友だちや保育者と共有する時間にもなりました。
休憩を挟みながらですが40分歩いてもこんなに元気な子どもたち。
エネルギーが溢れています。
帰る時間までの間、芝生広場でいつものようにそれぞれがアスレチックや鬼ごっこなどをして身体を動かして目一杯遊んできました。
今日の散歩を行い、更に高尾山遠足が楽しみになったようです。