7月上旬には近くの法政大学へ行き、ハイキングコースを歩いて来ました。
初めていく場所に少し緊張している様子も見られました。
「最後まで歩けるかな。」と不安気な言葉を口に出す子も。
皆で励まし合ったり、辛そうな子には手を添えたりして頑張って歩いて来ました。
休憩中の友だち同士の会話では「そんなに大変じゃなかったね。」「高尾山遠足も大丈夫かも。」と
余裕な発言と共に、高尾山遠足に期待している声が聞こえてきました。
法政大学の広い芝生を借りて、オオカミさん今何時?のゲームを学年で行ったり、
クラス関係なく、仲の良い友だちと自由遊びを伸び伸びとしてきました。
暑い日でしたが、水分補給や休憩をしながら高尾山遠足に繋がる活動になったと思います。
また、保育室でも高尾山遠足に向けておたのしみの時間に使うキャンプファイヤーの準備をしました。
牛乳パックに新聞紙を詰めて
絵の具を塗り、薪を作りました。
ホールではにじ組と一緒にお楽しみの歌や踊りをしました。
高尾山遠足の日と運動会で着るTシャツも染めて、子どもたちの高尾山遠足への期待値は最高潮に。
一学期を終え、いよいよ明日は高尾山遠足の日。
今まで準備してきた、歩くことやお楽しみの歌や踊り、キャンプファイヤーの薪、着替えのTシャツなど
色々な事を一日で体験できる特別な日。20人で良い思い出になる一日を作ろうね。