ケーブルカーを降りて、これからが本番!
目指せ、薬王院!目指せ、アイス!!
2列で友だちと手を繋ぎながら歩きました。
歩き始めてすぐに見えてきたのはサル園の看板。
残念ながら入りませんでしたが、「サルがこんなにいるんだね。」と感心していたつき組。
一頭一頭に名前が付けられていて名前を読んでいるほど興味津々でした。
次は大きな大木が登場。根っこがタコに似ていることからタコ杉というそうです。
木の年齢がおよそ540歳と伝えると「すごーい!」と驚いていました。
その横にはタコの像があり、「良いことがありますように」と願ったり
運にあやかろうとタコを撫でました。
また、切り株にペーパークラフトがおいてあり、作品に興味を持ち眺めながら
散策を楽しみました。
また、天狗の腰掛け杉ではどこかに天狗がいるのかな?という話になり、
「あそこの枝に座れそうだよね。」などと想像を膨らませたり友だちと会話を楽しんだりしている様子が見られました。
さあ、もうすぐ薬王院!
がんばれ、つき組!!
少し疲れたけど、薬王院のお参りとアイスを励みに歩いたり、
疲れている友だちに気付いて励ます言葉をかけたり、手を引いてあげたりする
姿が見られ、クラスの友だちと一緒に歩いているという気持ちが伝わってきました。