大きなビニールを持って、「袋が破けるぐらいの大きいおいもを掘るぞー!!」と、気合十分な子どもたち。
「長靴」を履くと、何だかワクワクした気持ちになるようで、みんなとてもいい表情です。
さぁ、いよいよ芋掘りが始まりました。
去年は、力が足りなくて深くまで掘ることができなかった子も、
さすが、年長組です。最後までしっかりと一人で掘ることができました。
「うぅ…ぬけない」と、困っている子に対し、当たり前のように自然と手を差し伸べている子もいて、その姿に感動しました。
「しってる?すぐ食べないで置いておくと甘くなるんだよ!」と、豆知識を教えてくれる子もいて
感心しました。幼稚園でのやきいも大会が待ち遠しい子どもたちです。