お寿司屋さんごっこの材料が揃い、いよいよ始まりました。
お客さんと店員さんを交互に行います。
「お茶とお水どっちがいいですか。」「何を食べますか。」など、自然と会話が飛び交い、とても楽しそうな子どもたち。
お寿司のレーンは、車に磁石をつけたものを繋げて作りました。磁石にあるN極とS極で、引きあったり反発したりすることに、興味深そうに遊んでいました。科学の不思議に触れた瞬間でした。慣れてくると、反発した場合は車の向きを変えたりなど、子どもたちなりの発見もあったようです。
食べ終わった後は、レジで会計を済ませます。
他のクラスにも遊びに行かせてもらいました。
縦割りクラスの保育室では、年長年中児への尊敬のまなざしで見学していました。
進級への期待感も持てた様子でした。
ごっこ遊びが終わったら、お寿司をパックに詰めて持ち帰ります。ご自宅で楽しんでください。