3学期に入り、友だちの良い所に気付けるようにという目標に近づけられるよう冬休みの絵を使って友だちの良い所やすごいなと思う所を見つけることにしました。
まずは個人個人、冬休みを思い出しクレヨンや絵の具を使って描きました。
絵が仕上がると2人組になり、先行の子が聞き役の子に何を描いたかを説明します。
次に、聞き役の子が絵に対して聞きたいことがあれば質問します。
その後、友だちの絵の良い所やすごいと思ったことを伝えます。
その一連の流れが出来たら後攻の子が同じ流れで行います。
2組の活動を終えた後、前に出てクラス全体でも発表しました。
友だちから褒められたり、認められたりすることで改めて友だちの大切さに気付いた活動でした。
また絵が苦手な子にとっては少し自信が持てるようになったり、自分は意図としていない所を褒められたりして
色々な考えがあるんだということに気付いた活動になりました。
今後も友だちの良い所にたくさん気付けるような機会を作っていきたいと思います。