7月7日は七夕。
にじ組では「たなばたみっしょん」という名目で七夕飾りを2つ製作しました。
与えられたミッションは8つ。
「次はなんだろう?」「なにができるんだろう!」とワクワクしながら取り組んでくれました。
➀おりひめとひこぼしをつくろう
折り紙で織姫と彦星を折り、上手にお顔や模様を描きました。織姫はひとつひとつみんなで折り、彦星は自分の力で挑戦して折ってみました。折り紙に苦戦していた子も「どんな顔にしようかな~?」とお顔を描く時間を楽しんでいました。
②ろけっとをつくろう
金、銀とロケット本体の色を選び、パーツをのりで貼りつけます。あっという間にお部屋はロケット工場。
良くお話を聞いてロケットを完成させました。一番盛り上がった作業は窓にうつる自分のお顔を描く作業です。「宇宙に行くのが楽しみだから笑った顔にしよう。」「僕は少し緊張しているよ。」と子ども達の発想は無限大。どの子も楽しそうに描いていました。
ロケットづくりを終えると「このロケットどうやって発射するの?」とその後のミッションが気になって仕方がない子ども達。子ども達の反応に保育者もなんだかワクワクしてきました。
③ねがいごとをかこう
短冊に願いを込めて、一生懸命願い事を書きました。
「さっかーせんしゅになりたい」と将来の夢を書く子や
「りすになれますように」「ゆでたまごをたくさんたべたい」と可愛らしい願いを書く子、
「ころながおわりますように」と切実な願いを書く子まで・・・
子ども達の思いが伺えました。
まだまだミッションは続きます。(②に続く)