年少・研究活動1回目の様子をお伝えします。
園庭やホールなどで、お友だちみんなと『おやつをたべよう』というダンスを踊りました。
歌に出てくるおやつの名前の語尾をとって様々な動きを表現して楽しみます。
『いちご・ごーごー!』拳を突き上げてジャンプ、かっこ良くきめます。
『パイナップル・プルプルプル~!』可愛らしくお尻を振ります。
『ケーキ・キッキッ!』お猿さんの真似っこをして表現します。
『とうもろこし・しー!』人差し指を口元に立てて、「しーしー」静かに静かに…。その他にもたくさんのおやつが出てきて大盛り上がりです。
“恥ずかしい・初めてだからできない”と、踊ることに不安を抱いていた子どもたちも、保育者がモデルとなって踊る姿を見せたことで「少し踊ってみようかな?」と、少しずつ表現し始めました。
初めての活動でしたが、“楽しい気持ち”を一人ではなく、みんなで共有できました。保育者や友だちと踊ることの楽しさや心地良さを共有しながら、リラックスしたひと時を過ごすことができ、子どもたちの可愛らしい笑顔がたくさん見られた活動でした。