天気が良く日差しが強かったこの日は、絶好の泥んこ遊び日和でした。
裸足になって砂場までよーいドン!
慣れない裸足での砂の上に「いたたた!」「あつーい!」とあちらこちらから声が聞こえましたが、まるでペンギンさんのようによちよちと歩く姿が可愛らしかったです。
早速、水たまりを見つけると「入れて入れて!」とあっという間に満員になりました。
泥に抵抗があった子も、友だちが気持ちよさそうに水たまりに入る姿を見ると興味を示し、一緒になって泥の中を足踏みして遊んでいました。一人ひとりの感じ方を受け止めながら、泥んこ遊びの楽しさを伝えていけたら良いなと思います。
水を投入すると素敵な笑顔を見せてくれた子ども達。
友だちのためにバケツで水を汲んで運ぶ子や、玩具を水で綺麗にする子、全身で泥の感触を味わう子など遊び方は様々でしたが、汚れを気にせず夢中になって遊んでいました。まだ慣れていない子もいますが、泥んこ遊びの楽しさをみんなが味わってほしいです。
思い切り身体をつかって遊んだこの日は、みんなぐっすり眠りました。
休息が始まって以来、初めて全員が眠りにつき可愛い寝顔と寝息が保育室に広がりました。
そしてこちらがひまわり組さんの寝る前の小さなお楽しみ。
「上履きはピタッとくっつける」という約束が守られているからこそ、最近は自然と上履きがこのような形になっています。パズルのようにゲーム感覚で上手に上履きを揃えるひまわり組さんです。