ほし組の子ども達が、たんぽぽ組の子ども達のお世話をしています。
帰りの支度をはじめ、靴を履いたり、うわばきを仕舞ったり、
その他いろいろなお世話をしながら、
少しずつ年長児としての自覚が芽生えてきたようです。
最初は何をどの様にお世話をしてよいのか、
戸惑っている場面もありましたが、
可愛い年少さんの笑顔に癒されながら日々のお世話を続けていくうちに、
『おいで!一緒に支度しよう!』、『手伝ってあげるね!』
などと、自分から積極的に声を掛けられるようになってきました。
何だか本当のお兄さんお姉さんになった気分になるのか、
とても嬉しそうなたんぽぽ組の子ども達!
今では表情も柔らかく、とても楽しくお世話をしている姿が見られます。
来週からは午睡のお手伝いもあるので頑張っていきたいと思います!