今日の科学遊びは、片栗粉を使った遊びです。
はじめにボールに入っている片栗粉を触ってみました。「さらさらしてる。」「気持ちいいね。」「ぎゅっぎゅする。」子どもたちから色々な声が聞こえてきました。
今度は少し水を入れて混ぜてみます。すると…固まってきました。「粘土みたいだね。」
さらに水を入れると、とろとろになってきました。
とろとろの片栗粉は強く表面を叩いたり握っている時は固いのですが、ゆっくり指を入れたり片栗粉を握った手を広げると液体に戻ってしまいます。この現象を‘‘ダイラタンシー現象‘‘というのだそうです。この現象に興味津々の子どもたち。夢中になって遊んでいました。
科学遊びの後は、お部屋の中でのんびりと過ごしました。