第4回目は沈没ゲーム!ホールに浮かんだ4艘の船(マット)。「ち、ち、沈没だー!」の声に「きゃー!」と全速力で船を移動します。船の数を減らしたり、保育者がサメになって追いかけたりとへとへとになるまで遊びました。
そこで、ある子からみんなへプレゼントが。一人ひとりに手作りの折り紙をつくってプレゼントしてくれました。もう少しでお別れだけど、きっと子どもたちの宝物になったことと思います。ありがとう。
ホールのにじにじゲームも大満喫でした!
第5回目、最後はみんな大好き王様ドッヂボール!話し合いで王様、外野、ジャンプボールを決めます。話し合いもとっても上手になりました。話し合いが終わるといつのまにか円陣を組んでいた子どもたちの姿が嬉しかったです。
ドッヂボール後はおまけの笛ゲーム。いつも笛が鳴ると、面白いポーズや表情でピタッと止まる子どもたち、いつもたくさん笑わせてくれました。部屋でも外でもホールでもプールでも、笛をならせば体が反応するにじ組でした。
外遊びの片付け後は、「まあるくなあれ」の掛け声で全員集合し一人ずつ番号を言って、点呼をとっていました。クラスに慣れてくると、自分の順番に力を注ぎ目立とうとする子もいて、皆で笑っていつも楽しいひとときでした。21人全員揃ったらいつも大喜びしていた毎日の日課、すでに懐かしいです。
カウントダウンも残すは卒園式の日。卒園式を控えた最後の1日、にじにじゲームで締めくくりました。
集団遊びを通して、話し合いをして役割を決める、子ども同士でルールを確認し合う、チームに分かれ勝った喜びや悔しさを味わう、仲間と協力するなど、遊びの中で友だちとの関わり方を知り多くの学びを得ることができました。そしてなにより、みんなで遊ぶこと、活動することが楽しみになりました。にじにじゲーム楽しかったね!