春を待ちわびていたかのように、戸外遊びをいつも以上に楽しんでいるさくら組の子どもたち。
友だちと声を掛け合い誘い合い遊ぶ姿、初めてのことにも挑戦して遊ぼうとする姿、活発に身体を動かし遊ぶ姿からは大きな成長が感じられます。
陵南公園は年少組最後の園外保育でした。
公共のマナーや約束を守ってみんなで楽しく遊ぶことができました。
みんなで遊ぶ中では、自分の思い通りにいかないこと、お友だちにも思いがあるんだなということに気が付き始めたさくら組さん。
最近ではトラブルが起きても、その場ですぐに泣いたり怒ったりしないで保育者を呼びにいったり、自分の思いを相手へ伝えようとする子も増えてきました。
「ごめんね」「ありがとう」の言葉もよく聞こえてくるように…
ぶつかり合って、けんかすることもたくさんあったけど、すぐに仲直りしてまた遊ぶ、
泣いている子、困っている子がいると声を掛け合う、みんな優しく仲良しのさくら組さんでした。