掘ったさつまいもを水で洗うと…きれいな赤紫色に。
「わぁ色が変わったよ。」「やっぱり紫色だったね。」と、嬉しそうな子どもたちです。
保育室ではさつまいもを観察しながら絵を描きました。まずクレヨンで形を描いていきます。
さつまいもの特徴をつかんで、凹凸やひげを上手く表現しています。どの作品にも、子どもの『観る力』の成長が表れています。
最後に絵の具で色付けをしました。
普段、口にする食べ物について考えることがあまりない子どもたちにとって、この収穫や描画活動という体験は、とても貴重なものとなったと思います。