発表会の練習が続き、疲れも溜まってきている頃なので、練習が終わった後は、園庭で思い切り遊ぶ時間をつくっています。
頬を刺すような北風の日でも、子どもたちは元気に園庭へ向かっていきます。
北風が吹く日は高鬼あそびを楽しみ、穏やかな日は砂場で泥遊びを楽しむなど、子どもたちは冬と仲良く遊ぶ方法を知っているようです。
同じ役になった友だちと遊ぶ様子が見られ、友だちの幅が広がってきました。
銀杏の葉っぱで遊んだり、影踏みを楽しんだり、季節を感じながら遊ぶ姿はとても楽しそうです。