最近では、役を変えて表現遊びを楽しんでいます。
「雷忍者がやってみたかったんだ。」「次は青忍者をやってみたいな。」など、役を変えて楽しんだことで、練習とはまた違った楽しさを感じられるようになりました。
自分の役を代わりに演じている他児の様子を見て、「こうやるんだよ。ここはこうだよ。」と得意気に教える姿もあり、良い刺激になっていることが伺えました。
こういった一つひとつのステップが、自分たちの劇であるという思いに繋がり、友だちと一緒に劇をやりきる達成感にも繋がっていくと思います。
12月4日(土)は、いよいよ発表会です。当日は、多くのお客さんが観ていることから、緊張して不安になる子や、嬉しさからいつも以上に張り切る子など、様々な姿が見られると思います。
初めて発表会を経験する子どもたちは、どのように感じ、どのような表現をするのかを楽しみに見守っていきたいと思います。