さくら組

２学期が始まり２週間が経ち、子どもたちも園の生活のリズムを少しずつ取り戻してきました。
楽しそうな笑い声が保育室に響きます。

さくら組に新しいお友だちが一名増え、嬉しそうな子どもたち。

１学期は一人遊びが多かった子どもたちですが、友だちを誘ったり、気の合う友だちと一緒の空間に自分から向かったりする姿が見られるようになり成長を感じます。
寒暖差が厳しく体調を崩しがちですが、体調の変化に十分留意していきます。また、運動会の練習が本格的に始まりましたが、練習の合間には遊びの時間もたくさん取り入れ、気分転換をしながら楽しんで練習していきます。

１学期が終わりに近づいています。入園式が遠い昔のことのように感じられますが、子どもたちは、この数ヶ月で大きな成長をみせてくれました。身支度も意欲的に行うようになり、友だち同士良い刺激を受け合って、たくさんのことを吸収して一日一日過ごしているように感じます。
お昼寝の時間も、明日で終わりです。

今日はお弁当の日。朝からとても楽しみにしていた子どもたち。

全員でテーブルを囲んで食べました。

見事全員完食！

「ああ美味しかった！」と、心もお腹も満たされたようでした。

 

ご馳走様でした！！

七夕飾りを作りました。
紙皿に絵の具で色をつけて、織姫と彦星を貼り付けました。

全員揃ったので、記念に一枚。

続いて男女別で。

元気いっぱい、素直で優しいさくら組の男の子です。

しっかり者で、天真爛漫な女の子です。

みんなのお願い事がかないますように。

プール日和の暑い日が続いています。

はじめは水を怖がっていた子どもたちも、今では笑顔で参加するようになりました。

初日に泣いていた子どもが、「今日のプール楽しかったね。」と声を掛けてくれたことが、保育者にとっても大きな励みとなりました。

楽しくて、気持ちも高まります。

ワニやペンギンになったりみんなで渦を作って遊んだり、プール遊びを満喫しています。

子どもたちの楽しそうな笑い声が広がります。

保育室では、友だちと一緒に遊ぶ姿がたくさん見られるようになってきた今日この頃…

晴れた日には、にこにこやまにもたくさん遊びに行くようにしています。

今回はプラカップをもって、虫遊びに挑戦。

これまで虫にあまり興味を持たなかった子も、地面をじっと見つめて夢中になって探していました。

遊具で遊ぶことが多かった子どもたちですが、遊びの視野が広がり子どもたちが生き生きと活動していました。

筍も発見！

 

この日捕まえた虫は、アリ・てんとう虫・かたつむり・みみず・ダンゴムシ、シデムシでした。

特に、にこにこやまにいたダンゴムシは巨大で、子どもも保育者もびっくりでした

相原中央公園へ遠足に行きました。

原っぱの上でうさぎ競争をしたり、朝礼順に並んで公園内を散策したりしました。

ゆっくりではありますが列に並んで歩けるようになり、成長を感じます。

遊具にも挑戦。

友だちと手を繋いで一緒に遊ぶ姿も見られました。

たくさん遊んだ後は、お待ちかねの…

お家の人に作ってもらった手作り弁当の時間です。

 

みんなの笑顔が広がりました。

お弁当作り、ありがとうございました。

さくら組にとって初めてのにこにこやま。にじ組さんが手を引いて連れていってくれました。

とっても優しいにじ組さん。

さくら組の子どもたちが歩きやすいように誘導してくれたり、道を先に譲ってくれたりと、とても頼もしい姿を見せてくれました。

にこにこやまで安全に楽しく遊ぶためのルールも教えてくれました。

 

これからにこにこやまへたくさん遊びに行って、自然の中で身体をたくさん動かして遊ぼうと思います。

入園してから初めてのお散歩は、法政大学でした。
みんなでバスに乗り込むときから、ドキドキわくわく胸を膨らませていたさくら組さん。

芝生に着くと、くまさん競争をしたり追いかけっこで遊んだりと、身体をたくさん動かして遊びました。

ふと空を見上げると、太陽の周りに虹が描かれていました。『日暈』と呼ばれるそうですね。

眩しい太陽を手で隠しながら、子ども達も虹を見ようと頑張っていました。円形芝生の真上にも円があり…まるでＵＦＯにでも連れていかれてしまうような…そんな不思議な感覚でした。

初めての園外保育を満喫しました。

平常保育になり、園生活の流れが少しずつ定着してきました。子どもたちも保育者の話に耳を傾けられるようになったため、コップを使う指導をしました。

線の上に並んで、順番が来るのを待ちます。

水道の使い方やうがいの仕方など、保育者の細かな指示もよく聞いて、みんながしっかりと行えました。

毎日繰り返し指導を行い、習慣化できるように努めます。

一生懸命に取り組む姿が可愛らしいです。

本日よりコップを使用するようになりましたので、持ち帰りましたら洗浄をお願いします。

平常保育になり、お昼寝が始まりました。
初日に布団を敷いた際、“泊まるのかな？”と思ったようで泣いてしまう子どももいましたが、友だちと一緒に布団に寝ころび、目を合わせながら嬉しそうに身体を休める姿も見受けられ、とても微笑ましい光景でした。
また、2日目には給食の片付けから午睡の準備までの活動が前日に比べてスムーズに行うことができ、一日一日成長を感じることができます。

年長さんや年中さんが、寝かしつけのお手伝いにきてくれることで、とても嬉しそうな子どもたち。

この時間の年中さん年長さんは、みんな優しくて真剣な表情を見せてくれます。

優しく身体をトントンしてもらって、クラスの子どもたちも安心して眠れるようです。