つき組の9月のレクリエーションは、「箱の中はだーれだ?」を行いました。
1人~2人が、中に入り、見ている子ども達が、質問をしたり、中に入っている子の体の一部を見たりして、中にいる子を当てていきます。
最初は、適当に質問していた子ども達でしたが、だんだん質問が上手になり、「走るのは速いですか?」「サッカーは好きですか?」など、答えに近づきやすい質問をするようになりました。
手や、目や、髪型や、口などを見て、誰なのか考える時は、とても楽しいようで大盛り上がりです。友だちの事をよく知る機会となったレクリエーションでした。
今日は、誰かな?と、ワクワク待っている子ども達。4人の中から決めた2人が中に入っています。
「この手はだーれだ?」と、手を見せています。誰かな誰かな?と考える時間がとても楽しそうです。
両目が見えると、「あ!○○ちゃんだ!」と、すぐわかるようです。
「電車は好きですか?」「好きなテレビはなんですか?」など質問の仕方も上手になってきました。中の子の答えを聞いて、「○○ちゃんかも!」「○○君っぽいなぁ」など、想像していきます。
「この目は、だーれだ?」で、片目だけ出てくると、いつも大喜びの子ども達です。
最後に、中にいると思う子の名前を呼んで、出てきてもらいます。答えが当たっても、当たらなくても、みんなとても楽しんでいます。
この日は、「先生が入っていたのー!」と大盛り上がりでした。